今週最大のニュース:『リアリティ・フラクチャー』発売

『リアリティ・フラクチャー』が10月2日にテーブルトップで発売。Standard / Pioneer / Modernで新カード研究が始まり、発売直後から競技大会への採用例も確認されています。

横浜チャンピオンズカップ:Modern TOP8が確定

10月3~4日にパシフィコ横浜で開催された「チャンピオンズカップファイナル シーズン5ラウンド1」はモダンで実施。日本公式ではTOP8デッキリストが公開されています。

  • 黒川 和彰 — イゼット果敢
  • 中村 修平 — ラクドス月影
  • 横川 裕太 — 緑単繁殖鱗コンボ
  • 井上 徹 — イゼット果敢
  • 川﨑 弘敬 — ジェスカイ・エネルギー
  • 矢嶋 竜明 — ドメイン・ズー
  • 登内 啓太 — エスパー・ケトラモーズ
  • 清水 尚斗 — イゼット果敢

TOP8のうち3名がイゼット果敢。初日8-0の黒川和彰選手も同アーキタイプを使用し、MVPカードとして《コーリ鋼の短刀》を挙げています。

新カード《驕慢な戦闘魔道士》がModern TOP8へ

『リアリティ・フラクチャー』の《驕慢な戦闘魔道士》は、井上徹選手のイゼット果敢に4枚、清水尚斗選手のリストに2枚採用されました。発売直後の大型Modern大会でTOP8入りしたことで、今後の採用推移を追う価値があるカードになっています。

井上選手の構成では《ドラゴンの怒りの媒介者》《精鋭射手団の目立ちたがり》《稲妻》《定業》《コーリ鋼の短刀》などと組み合わされています。

緑単繁殖鱗コンボもTOP8

初日の最大勢力だった緑単繁殖鱗コンボからは横川裕太選手がTOP8入り。《日を浴びる繁殖鱗》《まき散らす菌糸生物》《コジレックの命令》などを軸にした構成です。

今週の確認できた事実

  • 『リアリティ・フラクチャー』は10月2日に発売。
  • 横浜チャンピオンズカップは10月3~4日にModernで開催。
  • 日本公式でTOP8デッキリストが公開済み。
  • TOP8にはイゼット果敢が3名。
  • 新カード《驕慢な戦闘魔道士》を採用したイゼット果敢が2名TOP8入り。
MAGSTA編集部分析
今回の結果で特に注目したいのは、発売直後の《驕慢な戦闘魔道士》がModernのTOP8まで到達したことです。ただし、黒川選手の8-0リストは同カードを採用していません。「イゼット果敢に必須」と結論づけるにはまだ早く、今後のRegional Championshipで採用型と非採用型の成績を比較する必要があります。TOP8に3名を送り込んだイゼット果敢そのものは、次週のModernで最優先の追跡対象とします。

次にMAGSTAで追うポイント

火曜日の「フォーマット別メタゲーム」ではModernのイゼット果敢・緑単繁殖鱗コンボを中心に整理。Standardについては『リアリティ・フラクチャー』発売後の大会データが十分に蓄積してから、発売前メタとの変化を比較します。

出典

更新基準:2026年10月5日 7:52。優勝者については日本公式で明確な最終結果記事を確認後に追記します。